ホ・ゆうべ(漢字)

普及版 字通 「ホ・ゆうべ(漢字)」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音]
[字訓] ゆうべ

[字形] 形声
声符は甫(ほ)。〔玉〕に「申(さる)の時なり」とあり、今の午後四時。ゆうがたどきをいう。

[訓義]
1. ゆうべ、ゆうがた。
2. 餔(ほ)と通じ、夕食

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 由不佐利(ゆふさり) 〔名義抄 ユフベ・クル・シメヤク/時 サルノトキ 〔字鏡集 シメヤク・クル・サルノトキ・ヒグレ・ユフベ

[熟語]

[下接語]
・三・晨・西・中・朝・日

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android