化学辞典 第2版 「ペンテン」の解説
ペンテン
ペンテン
pentene
C5H10(70.13).アミレンともいう.炭素数5のオレフィン類をいう.石油系炭化水素の熱分解あるいは接触分解生成物中の C5 留分に含まれる.直鎖状の構造異性体は3種類,分枝状の異性体は3種類ある.おもにガソリンの重要な成分として燃料に用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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