ベルフネウジンスク(読み)べるふねうじんすく

世界大百科事典(旧版)内のベルフネウジンスクの言及

【ウラン・ウデ】より

…セレンガ川とウダ川の交流点にある河港でもあり,飛行場もある。1666年にコサックの越冬基地ウジンスクUdinskとしてはじまり,89年にできたベルフネウジンスク城塞の周辺に都市として発展した。19世紀の後半にはザバイカリエの一大商業中心地であった。…

※「ベルフネウジンスク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android