プリズマン(読み)ぷりずまん

世界大百科事典(旧版)内のプリズマンの言及

【かご形化合物(籠形化合物)】より

…天然には,石油から産出するアダマンタンC10H16などがある(図)。人工的に合成された最小のかご形化合物としては,ベンゼンの原子価異性体であるプリズマンC6H6(無色透明の液体。1973年に合成され,プリズムのような形をしているのでこの名が付けられた。…

※「プリズマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android