プラクチカマウント(読み)ふらくちかまうんと,ぷらくちかまうんと

デジタル大辞泉 「プラクチカマウント」の意味・読み・例文・類語

プラクチカ‐マウント(Praktica mount)

スクリューマウント」に同じ。旧東ドイツのカメラ、プラクチカに採用されたことから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「プラクチカマウント」の解説

プラクチカマウント

 東ドイツ製の同名のカメラに採用されたレンズマウント。スクリュー式で内径42mm、ピッチ1mm、フランジバック45.5mmという規格。構造が簡単で工作もらくなため、世界共通規格として普及した。 → バヨネットマウント 参照

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android