プズリシュ・ダガン(読み)ぷずりしゅだがん

世界大百科事典(旧版)内のプズリシュ・ダガンの言及

【メソポタミア】より

…度量衡も統一され,王朝各地での経済活動は活発であった。ニップール近郊には王朝内外からの無数の貢献家畜を点検する施設プズリシュ・ダガンも建設された。5代王イビシン時代までには西方セム系アムル人(アモリ人)の圧力が強まる。…

※「プズリシュ・ダガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」