デジタル大辞泉 「ブロック暗号」の意味・読み・例文・類語 ブロック‐あんごう〔‐アンガウ〕【ブロック暗号】 《block cipher 》データをブロックとよばれる一定のビット長の単位で区切って、それぞれのブロックを暗号化する方式。復号するには、ブロック全体をそろえる必要がある。共通鍵暗号のAESで用いられる。→ストリーム暗号 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「ブロック暗号」の解説 ブロック暗号 平文をある一定の長さ(ブロック長)ごとに分割して、そのブロック単位で暗号化する方法。DES(ブロック長は64ビット固定)、RC5(ブロック長は可変)などがこれに相当する。それに対し、RC4などのストリーム暗号(stream cipher)は、ビット、バイト単位で暗号化を行なう。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報