フレッシュ・スタート法(読み)ふれっしゅ・すたーとほう

会計用語キーワード辞典 「フレッシュ・スタート法」の解説

フレッシュ・スタート法

各結合当事企業はひとまず消滅し、新たな人格として企業ができたものとみなして行う会計処理のことです。新たに企業ができたとみなすことで、角結合当事企業の資産負債は、すべて結合時点の時価で評価することになります。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

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