デジタル大辞泉 「フランドルへの道」の意味・読み・例文・類語 フランドルへのみち【フランドルへの道】 《原題、〈フランス〉La Route des Flandres》シモンの小説。1960年刊。戦争と性にまつわるさまざまな記憶を、濃密な文体で混沌こんとんの中に描く。ヌーボーロマン作家としての著者の代表作。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例