フランドルの冬(読み)フランドルノフユ

デジタル大辞泉 「フランドルの冬」の意味・読み・例文・類語

フランドルのふゆ【フランドルの冬】

加賀乙彦長編小説。昭和42年(1967)刊。北フランスの精神病院舞台とする心理小説芸術選奨新人賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android