ビューアー

精選版 日本国語大辞典 「ビューアー」の意味・読み・例文・類語

ビューアー

〘名〙 (viewer)
透明陽画を見るための装置。拡大レンズ、光源、採光窓を内蔵している。立体写真両目で見る装置は、特にステレオビューアーという。透視鏡。
コンピュータで、画像を見るための専用ソフト。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ビューアー」の解説

ビューアー

ファイル内容を見るためのソフトウェアブラウザーともいう。表示専用で、通常編集保存はできないがコンパクト動作が軽いのが特徴テキスト、画像を問わず、さまざまなファイル形式に対応したソフトウェアが販売されている。画像ファイルスライドのように表示するものや、圧縮ファイルを展開せずに中身を確認できるもの、高度な検索機能を備えたものなどがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android