ヒマラヤタニギキョウ(読み)ひまらやたにぎきょう

世界大百科事典(旧版)内のヒマラヤタニギキョウの言及

【タニギキョウ(谷桔梗)】より

…林下や谷筋などの半日陰で湿った場所にふつうに生える。中国・ヒマラヤ系の植物で,日本全土のほか中国にも分布し,ヒマラヤにはこれによく似たヒマラヤタニギキョウvar.carnosaがある。地下茎は白く,細くてよく分枝し,株をつくる。…

※「ヒマラヤタニギキョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android