パフドライス

栄養・生化学辞典 「パフドライス」の解説

パフドライス

 パッフィングしたコメ.味つけをして菓子朝食シリアルとして食べる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のパフドライスの言及

【セリアル】より

…本来はコムギ,オオムギ,エンバク,トウモロコシその他の穀物を指すが,現在ではその加工品でそのまま,あるいは簡単に調理して食べる食品をいうことが多い。オートミールやコーンフレークが代表的なもので,ほかにトウモロコシ,コムギ,米の膨焼品であるパフドコーン,パフドウィート,パフドライスなどもある。いずれもふつうビタミンとミネラルが強化されており,煮たり牛乳をかけるなどして食べる。…

※「パフドライス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android