ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バーガース・ベクトル」の意味・わかりやすい解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このように,局所的には結晶であるが,大域的にはずれを起こしているというのが転位に伴う配列の欠陥である。
[バーガース・ベクトルと転位の種類]
結合のずれがどの方向に起きているかを示すベクトルをバーガース・ベクトルBurgers vectorといい,転位の性質を規定する。バーガース・ベクトルは1本の転位の運動によって生ずる結晶のすべり量の大きさとその方向を表し,1本の転位線に沿っては不変である。…
※「バーガース・ベクトル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新