出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…実際ピタゴラスの世界像はまさにコスモスとしての性格を十分に備えたものであった。というのは,数学的な原理を事物の本質とした彼は,立体図形の中で最も完全なものが球であるという審美的な理由によって,世界と地球とに球形性を付与しただけでなく,恒星天と7惑星がそれぞれ固有の回転運動によって地球のまわりを回りながら,その速度に対応する楽音を発し,これらの音が全体としてたえなるハーモニー(調和)を構成するとみなしたからである。観測天文学の新しい成果を取りこみながら,このピタゴラス的なコスモスの思想をさらに一歩押し進めたのがプラトンである。…
…和声(ハーモニー)の語源は,古代ギリシアのハルモニア(調和)に由来するが,今日,和声といった場合,音楽において和音が水平的・時間的に連結されたとき,その音響現象を意味する。したがって広義には複数の楽音が垂直的に同時に響く音楽すべてに和声現象が生じるが,狭義には,和音の連結法が作曲技法の基礎となった18~19世紀ヨーロッパの機能和声法を指す。…
※「ハーモニー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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