クロロホルム,ブロモホルム,ヨードホルムなど,トリハロメタンを生成させる反応をいう.アセチル基を含むケトンにアルカリの存在下,ハロゲンを作用させてトリハロゲン化し,さらに水酸化物イオンがカルボニル基を攻撃するとトリハロメタンが生成する.とくにヨードホルムの生成は,メチルケトンの検出に利用される.この反応は,メチルケトンをカルボン酸に変換するのにも利用される.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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