普及版 字通 の解説
8画
[字訓] はちまき・つつむ
[字形] 形声
声符は白(はく)。〔広韻〕に「額、首りなり」とあり、ひたいあて、また、ふくさ、手巾、とばりをもいう。
[訓義]
1. ひたいあて、はちまき。
2. 手巾。
3. とばり。
4. つつむ、ふろしき、ふくさ。
[熟語]
額▶・子▶・首▶・服▶・腹▶・羅▶・頭▶
[下接語]
夾・錦・紅・黄・絳・翠・宝・羅・勒
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新