ハイパーリンク

デジタル大辞泉 「ハイパーリンク」の意味・読み・例文・類語

ハイパーリンク(hyperlink)

インターネットウェブページをはじめ、コンピューターを利用した文書システムハイパーテキスト)において、関連付けられた他の文章画像を参照できるように、その所在を示した情報または文字列リンク

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IT用語がわかる辞典 「ハイパーリンク」の解説

ハイパーリンク【hyperlink】

コンピューターを利用する文書において、文書中に組み込んだ別の文書やファイルを参照するための情報。また、参照先の「所在地」。インターネット上の標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)においては、URLがこの参照情報に相当する。◇略して「リンク」ともいう。ハイパーリンクを用いて複数の文書が相互に結びついたシステムを「ハイパーテキスト」という。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ハイパーリンク」の解説

ハイパーリンク

テキスト内に埋め込まれた、ほかのファイルや位置への参照情報。通常は、単にリンクという。テキストだけでなく、画像や音声などのファイルへのリンクを文書に埋め込んで、ほかの文書を参照できるシステムをハイパーテキストという。ハイパーリンクは、こうしたハイパーテキスト用のリンク情報のことで、オフィス文書やPDFWebページに埋め込める。Web上のコンテンツを参照する場合は、URLを使ってデータ場所や取得方法を表記する。

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DBM用語辞典 「ハイパーリンク」の解説

ハイパーリンク【Hyperlink】

同じページの別の場所や、他のページ、あるいは、まったく別のサイトへ移動できるように、ウェブ上の文字や画像をクリックしてリンクできるようにしたもの。これが、オンライン・コミニュケーションの唯一の最も強力で重要な機能である。

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ホームページ制作用語集 「ハイパーリンク」の解説

ハイパーリンク

指定範囲の文書が関連づけられたリンク先にジャンプするようになっている仕組み。ハイパーリンク機能を持つ文書のことをハイパーテキストと呼ぶ。

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パソコンで困ったときに開く本 「ハイパーリンク」の解説

ハイパーリンク

⇨リンク

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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