ノータイム

精選版 日本国語大辞典 「ノータイム」の意味・読み・例文・類語

ノー‐タイム

〘名〙 (洋語no time)
野球などで、一時的に中断していた試合を再開する時に、審判が告げることば。タイムでなくなること。〔現代語大辞典(1932)〕
持時間のある碁・将棋で、次の着手までに時間をかけなかったこと。

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デジタル大辞泉 「ノータイム」の意味・読み・例文・類語

ノー‐タイム

《〈和〉no+time》
運動競技で、タイムをかけ中断していた試合を再開するとき、審判員が宣告する語。試合再開。
持ち時間のある碁・将棋で、着手に時間をかけないこと。

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デジタル大辞泉プラス 「ノータイム」の解説

ノータイム

株式会社ロッテが販売するガムの商品名。吸着効果のある成分を配合しているため、歯みがきができない時などにブラッシング効果が得られる。

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