ネペンテス（読み）ねぺんてす

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「ネペンテス」の意味・わかりやすい解説

「ウツボカズラ(靫蔓)」のページをご覧ください。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

…〈オデュッセウスの子テレマコスは，トロイアの攻城と自国の不幸を話したところ，同国人が悲しんで皆泣きだした。そこでゼウスの娘ヘレネは香油の一種であるネペンテスを彼らの盃についでやった。これを飲むと，たとえ目の前で肉親が殺されても悲しまない。…

※「ネペンテス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...