百科事典マイペディア の解説
ニホンジュウケツキュウチュウ(日本住血吸虫)【ニホンジュウケツキュウチュウ】
→関連項目片山病|キュウチュウ(吸虫)|ジュウケツキュウチュウ(住血吸虫)|風土病
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…扁形動物吸虫綱の住血吸虫科Schistosomatidaeに属する寄生虫の総称。ヒトを固有宿主とするもののなかで重要なものは,ニホンジュウケツキュウチュウSchistosoma japonicum,マンソンジュウケツキュウチュウS.mansoni,ビルハルツジュウケツキュウチュウS.haematobiumの3種である。いずれも雌雄異体である。…
…当時岡山地方にまんえんしていたジストマ病が注目され,東京から山極勝三郎,井上善次郎が調査のため出張し,桂田も全力をあげ研究にとり組んだ。1904年ニホンジュウケツキュウチュウ(日本住血吸虫)を発見。藤浪鑑(ふじなみあきら)とともに同病の原因,本態,発生ならびに予防法の解明にあたり,経膚感染を証明した。…
…扁形動物吸虫綱の住血吸虫科Schistosomatidaeに属する寄生虫の総称。ヒトを固有宿主とするもののなかで重要なものは,ニホンジュウケツキュウチュウSchistosoma japonicum,マンソンジュウケツキュウチュウS.mansoni,ビルハルツジュウケツキュウチュウS.haematobiumの3種である。いずれも雌雄異体である。…
※「ニホンジュウケツキュウチュウ(日本住血吸虫)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...