デジタル大辞泉 「ニコラウスクサヌス」の意味・読み・例文・類語 ニコラウス‐クサヌス(Nicolaus Cusanus) [1401~1464]ドイツの神学者・哲学者。神秘主義と自然科学の調和を目ざす独自の哲学を説き、地球球体説を擁護し、近世への道を開いた先駆者といわれる。著「知ある無知」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例