ナガサルオガセ(読み)ながさるおがせ

世界大百科事典(旧版)内のナガサルオガセの言及

【サルオガセ】より

…地衣体は糸状で根もとで二叉(にさ)に分かれるが,その後はほとんど分枝せず,長さ50~100cm,時には3mを超える。一名ナガサルオガセともいう。主軸は直径1~2mm,皮層を欠き,灰緑色で主軸に直角に長さ1~2cmの小枝をたくさんつける。…

※「ナガサルオガセ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」