ナイキスト間隔(読み)ないきすとかんかく

世界大百科事典(旧版)内のナイキスト間隔の言及

【ナイキスト】より

…アメリカ電話電信会社に入り,同社の研究部門がベル電話研究所に移されるとともに同研究所へ移籍した。高速度電信を研究し,チャンネル帯域幅と電信の速度について〈ナイキスト間隔Nyquist interval〉の概念を28年に得た。この概念は,符号化,復号化における標本化定理につながるものである。…

※「ナイキスト間隔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android