デジタル大辞泉 「ドーハの悲劇」の意味・読み・例文・類語
ドーハ‐の‐ひげき【ドーハの悲劇】
[補説]対戦相手はイラク代表。日本代表はリーグ首位で最終戦を迎え、勝てば他チームの試合結果にかかわらず、翌年開催される本大会に出場できた。後半45分を経過した時点で日本代表は2対1でリードしていたが、試合終了直前のロスタイムに同点となるゴールを決められた。日本は得失点差で3位に転落し、本大会への出場権を逃す結果となった。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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