デュセス・ド・ブラバン

デジタル大辞泉プラス 「デュセス・ド・ブラバン」の解説

デュセス・ド・ブラバン

バラの園芸品種名。木立ち性で中輪、サーモンピンクのカップ咲きの花をつける。四季咲き。作出国はフランス名称は“ブラバン公爵夫人”の意で、「デュセス・ドゥ・ブラバン」「デュシェス・ド(ゥ)・ブラバン」とも表記する。和名は「桜鏡(さくらかがみ)」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android