デジタル大辞泉 「チャームクオーク」の意味・読み・例文・類語 チャーム‐クオーク(charm quark) 第2世代に属するクオークで、電荷が+2/3のもの。記号はc。6種類あるクオークの中で3番目に重い。1970年、S=グラショー、J=イリオポロス、L=マイアーニにより予言され、すでにその存在を示す証拠が見つかり、中間子の一部を構成することがわかっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例