ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チャクマヒヒ」の意味・わかりやすい解説
チャクマヒヒ
Papio comatus; chacma baboon
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哺乳(ほにゅう)綱霊長目オナガザル科の動物。サバンナヒヒと総称されるヒヒのうち、アフリカ南部に分布する種。全身褐色の毛で覆われ、サバンナや半砂漠にすんでいる。
[川中健二]
…アフリカの乾燥帯に生息するヒヒの総称。ギニアヒヒPapio papio,ドグエラヒヒP.anubis,キイロヒヒP.cynocephalus,チャクマヒヒP.ursinusの4種を指す。サバンナヒヒを一つの種Papio cynocephalusとし,上記4種をその亜種とする説もある。…
※「チャクマヒヒ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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