ダウラギリ[山](読み)ダウラギリ

百科事典マイペディア 「ダウラギリ[山]」の意味・わかりやすい解説

ダウラギリ[山]【ダウラギリ】

ネパール・ヒマラヤ中部の高峰。名はサンスクリットで〈白い山〉の意。アンナプルナ山の西方にある8000m級の巨峰として長く未踏峰であったが,第1峰(8167m)は,1960年スイスのM.アイゼリン隊が初登頂。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android