タッチタイピング(読み)タッチ タイピング

精選版 日本国語大辞典 「タッチタイピング」の意味・読み・例文・類語

タッチ‐タイピング

〘名〙 (touch-typing) キーボードキーを見ないで、正しく文字を打ちこむこと。

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デジタル大辞泉 「タッチタイピング」の意味・読み・例文・類語

タッチ‐タイピング(touch-typing)

パソコンなどで、キーボードキーを見ないで、正しく文字を打ち込むこと。タッチタイプブラインドタッチタッチメソッド

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「タッチタイピング」の解説

タッチタイピング

キーボードを見ずにキーを入力すること。原稿画面だけを見てキーを打てるので、入力が速く疲れにくい。キーボードには、タッチタイピングをしやすくするために、キーを見なくても手触りでキーの位置がわかるように、人差し指の触れるFF]キーと[JF]キーと[J]キーに突起が付いている。

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IT用語がわかる辞典 「タッチタイピング」の解説

タッチタイピング【touch typing】

コンピュータータイプライターのキーボードなどで、手元を見ずに正しく文字を入力すること。◇「タッチタイプ」ともいう。1990年代半ばまで「ブラインドタッチ」という和製語を用いることが多かったが、「タッチタイピング」が定着しつつある。

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パソコンで困ったときに開く本 「タッチタイピング」の解説

タッチタイピング

キーボードを見ないで文字を入力する「技」です。ブラインドタッチともいいますが、「ブラインド」に好ましくない意味を感じる人もいるため、通常はタッチタイピングといいます。
⇨ホームポジション

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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