タタ城(読み)タタジョウ

デジタル大辞泉 「タタ城」の意味・読み・例文・類語

タタ‐じょう〔‐ジヤウ〕【タタ城】

Tatai vár》ハンガリー北西部の町タタにある城。15世紀初頭、ハンガリー王ジグモンド(神聖ローマ皇帝ジギスムント)がウレグ湖畔に建造。現在は古代ローマ時代の出土品や城の歴史を紹介する博物館になっている。ウレグ城

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android