旺文社世界史事典 三訂版 「タシュケント」の解説
タシュケント
Tashkent
中央アジアのシル川右岸にある。隋・唐代は「石国」と記され,アーリア系民族の住地。8世紀半ば以後,イスラーム諸国家の前進基地。モンゴル勃興後はチャガタイ−ハン国,ついでティムール朝に属し,16世紀以後,ウズベク領,19世紀後半にロシア領となった。
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翻訳|Tashkent
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出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…人口211万(1994)。タシュケントともよばれる。シル・ダリヤ中流右岸の支流チルチクChirchik河畔にある。…
※「タシュケント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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