タカッパ(読み)たかっぱ

世界大百科事典(旧版)内のタカッパの言及

【タカノハダイ】より

…この縞が鷹の羽の縞に似ていることからタカノハダイと呼ばれる。略してタカノハ,タカッパ(関東,和歌山)ともいい,フトンジマ(静岡)などともいう。唇が厚いこと,胸びれの下部軟条が肉質で肥大し,分枝していないのが特徴である。…

※「タカッパ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android