百科事典マイペディア 「ソンムの戦」の意味・わかりやすい解説
ソンムの戦【ソンムのたたかい】
→関連項目第1次世界大戦
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…
[沿革]
(1)第1次大戦時 近代的戦車が初めて戦場に姿を現したのは第1次大戦中の,1916年9月15日のことである。この日,イギリス軍のマークI型戦車がソンムの戦に使用され,戦況を左右するほどの成果は得られなかったが,ドイツ軍将兵に与えた心理的効果は絶大であったといわれている。翌17年11月のカンブレの戦では,同じくイギリス軍がマークIV型戦車を主とする数百両の戦車を集中的に使用して,ドイツ軍陣地を深さ約10kmにわたって突破するのに成功し,戦車は陣地線突破用の新兵器として注目されるようになった。…
※「ソンムの戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新