セパレーター

デジタル大辞泉 「セパレーター」の意味・読み・例文・類語

セパレーター(separator)

選別機。分離機。
デリミター
電池の中で、短絡が起こらないよう陽極陰極を隔離し、電解液を保持するための材料不織布ポリオレフィンが用いられる。電池セパレーター。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター

データの区切りに使う記号制御文字のことで、デリミター、分離記号とも呼ばれる。たとえば、表計算ソフトのデータをテキスト形式で保存するときに使われるセパレーターは、CSV形式の「,」(カンマ)、タブ区切りのタブ記号、ディレクトリーパス区切りに使う「/(スラッシュ)」や「¥」、プログラミングでの「;」(セミコロン)や「{」「}」などがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「セパレーター」の解説

セパレーター【separator】

デリミター。◇「セパレータ」ともいう。⇒デリミター

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android