スポーツ平和党(読み)スポーツヘイワトウ

デジタル大辞泉 「スポーツ平和党」の意味・読み・例文・類語

スポーツ‐へいわとう〔‐ヘイワタウ〕【スポーツ平和党】

プロレスラーのアントニオ猪木中心となり平成元年(1989)に結成した政党。平成2年(1990)に起こったイラクのクウェート侵攻時には日本人人質の解放尽力。平成7年(1995)に江本孟紀が離党し議席を失った。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android