ストラトフォードオンエーボン(英語表記)Stratford-on-Avon

精選版 日本国語大辞典 の解説

ストラトフォード‐オン‐エーボン

(Stratford-on-Avon) イギリスのイングランド中部、ウォーリックシャー県の都市エーボン川に臨む。シェークスピア生誕の地として有名で、生家(現在は博物館)や王立シェークスピア劇場などがある。ストラードフォード‐アポン‐エーボン。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ストラトフォードオンエーボン
Stratford-on-Avon

イギリスイングランド中部,ウォリックシャー県南部の地区。県のほぼ半分面積を占める。ウィリアム・シェークスピア生地として知られるストラトフォードアポンエーボンがあるほか,公開されている貴族邸宅や城が田園なかに点在する。主要産業は農業と観光。面積 977km2人口 11万1474(2001)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android