ステレオレコード

百科事典マイペディア 「ステレオレコード」の意味・わかりやすい解説

ステレオレコード

チャンネルの音を収めるにはいくつかの方法が考案されたが,普及したのは1957年に米国ウェストレックス社が発表した45-45方式によっている。これはレコード面から斜め45°に切りこんだ1本の溝の二つの壁のそれぞれに独立に信号を記録することによって二つのチャンネルを録音できるようにしたものである。これを再生するには,一方向にのみ感応する発電機構を二つ直角に組み合わせて1本の針をつけたピックアップカートリッジを使用する。なお,モノラルのカートリッジでも同等の出力が得られるように改良したものもある。1970年ころには4チャンネルステレオレコードも発売された。方式としては1本の溝に四つの音を独立に記録したディスクリート方式や,四つの信号を混合して2チャンネルステレオレコードと同じように記録するマトリックス方式があるが,4チャンネルステレオレコードは4個のスピーカーが必要であることなどが理由であまり普及しなかった。
→関連項目ステレオテープレコード

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精選版 日本国語大辞典 「ステレオレコード」の意味・読み・例文・類語

ステレオ‐レコード

〘名〙 (stereo record) 二チャンネルまたはそれ以上のチャンネルの立体音を一枚のレコードの音溝に刻んだもの。モノラルレコードに対する。ステレオディスク。立体レコード。

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デジタル大辞泉 「ステレオレコード」の意味・読み・例文・類語

ステレオ‐レコード(stereo record)

2チャンネルまたはそれ以上のチャンネルの立体音を1本の音溝の両側左右の独立したトラックとして記録したレコード。

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