ジェニファー・ジェーソン リー（英語表記）Jannifer Jason Leigh

現代外国人名録2016

ジェニファー・ジェーソン リー
Jannifer Jason Leigh

職業・肩書

女優

国籍

米国

生年月日

1962年2月5日

出生地

カリフォルニア州ロサンゼルス

本名

Morrow,Jennifer Lee

学歴

パリサデス高

受賞

ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞〔1990年〕「ブルックリン最終出口」「マイアミ・ブルース」,全米映画批評家協会賞主演女優賞(第29回)〔1994年〕「ミセス・パーカー」,ニューヨーク映画批評家協会賞主演女優賞〔1995年〕「ジョージア」,モントリオール世界映画祭主演女優賞〔1995年〕「ジョージア」,東京国際映画祭主演女優賞〔2000年〕「キング・イズ・アライヴ」

経歴

俳優のビック・モローと女優で脚本家のバーバラ・ターナーの下に生まれる。14歳の時からリー・ストラスバーグについて演技の勉強を始め、さらにシアター・オブ・ライト、アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートなどで学ぶ。1980年「他人の目」で映画デビュー。’82年「初体験/リッジモント・ハイ」で女子高校生役を好演。他の出演作品に「ヒッチャー」(’86年)、「ブルックリン最終出口」(’89年)、「マイアミ・ブルース」(’90年)、「バックドラフト」(’91年)、「ルームメイト」(’92年)、「ショート・カッツ」(’93年)、「ミセス・パーカー/ジャズエイジの華」「未来は今」(’94年)、「ジョージア」「黙秘」(’95年)、「カンザス・シティ」(’96年)、「イグジステンズ」(’99年)、「キング・イズ・アライヴ」(2000年)、「アニバーサリーの夜に」(2001年,共同監督・脚本・製作も)、「イン・ザ・カット」(2003年)、「マシニスト」(2004年)、「ジャケット」(2005年)、「脳内ニューヨーク」(2008年)など。「ガラスの動物園」「ピクニック」「Sunshine」など舞台の出演作も多い。

出典　日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」