シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集/piano solo(読み)Die Davidsbundlertanze

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集/piano solo

1837年秋に作曲され、後に「フロレスタンとオイゼビウス作曲」として自費出版された作品で、最もシューマンらしい要素の濃厚な曲と言えよう。シューマン自身この作品を回想して「ピアノを弾いていて幸せだった ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android