シューマン, クララ:ソナチネ(ソナタ)/piano solo(読み)Sonatina

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

シューマン, クララ:ソナチネ(ソナタ)/piano solo

自筆譜のタイトルページには”Sonatine”と記されており、初めアレグロスケルツォの2楽章であった。結婚後のクララ作品多くのように、この2楽章も最愛の夫ローベルトに贈られたもの。「私の大 ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android