シュミット-タンハウザー-シュナイダー法

栄養・生化学辞典 の解説

シュミットタンハウザーシュナイダー法

 シュミット-タンハウザーの核酸分別定量法ともいう.組織RNADNAを分別定量する方法で,アルカリ性条件でRNAを分解して定量し,その後,酸でDNAを分解して定量する方法.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報