シャープネス(読み)しやあふねす,しゃーぷねす

デジタル大辞泉 「シャープネス」の意味・読み・例文・類語

シャープネス(sharpness)

《鋭さの意》画像処理方法の一。デジタルカメラなどの画像において輪郭を強調したり、逆に弱めて柔らかな印象にしたりすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

カメラマン写真用語辞典 「シャープネス」の解説

シャープネス

sharpness(=鋭さ)。画像処理の一方法。プラスにすることでエッジを強調し、マイナスすることでソフトな印象の効果を得られる。 フォトレタッチソフト はもちろんのこと、最近ではデジタルカメラ自体でもこのシャープネスを調整してから撮影できる機種が多い。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「シャープネス」の解説

シャープネス

画像のコントラストを上げて、輪郭をはっきりと見えるように処理をする機能。デジタルカメラによっては、撮影時にシャープネス機能を設定して撮影できるものがある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android