旺文社世界史事典 三訂版 「シャンデルナゴル」の解説
シャンデルナゴル
Chandernagor
1673年以来フランス人の居留地。1688年フランス東インド会社がここに植民地を建設し,デュプレクスのとき急速に繁栄した。1757年と94年に一時イギリスが占領。南のポンディシェリとともに長く貿易の拠点であった。1951年インドに返還。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…チャンデルナゴルとも呼ばれる。旧フランス領シャンデルナゴルChandernagore。人口12万(1991)。…
※「シャンデルナゴル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
イタリア系フランス人の天文学者。カシニともいう。ニース近郊に生まれ、ジェノバで聖職修業中に、ガリレイの弟子カバリエリに師事して数学・天文学を修得し、1650年25歳でボローニャ大学教授に任ぜられた。惑...