シャパーダジアマンチーナ国立公園(読み)シャパーダジアマンチーナコクリツコウエン

デジタル大辞泉 の解説

シャパーダ‐ジアマンチーナ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【シャパーダジアマンチーナ国立公園】

Parque Nacional da Guia Chapada Diamantina》ブラジル東部、バイーア州内陸部にある国立公園。州都サルバドールの西約340キロメートルに位置する。長年浸食によって形成された高さ500メートルから1000メートル程度のテーブル状の台地があり、巨大な洞窟地底湖、滝などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android