百科事典マイペディア 「シナイ[山]」の意味・わかりやすい解説
シナイ[山]【シナイ】
→関連項目シナイ半島|聖カトリーナ修道院地域|中東戦争
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…そのため車輪につながれたが,車輪が奇跡によって大破し,斬首されて殉教。屍は天使がシナイ山に運んだ。今日シナイ山のカタリナ修道院には彼女の墓といわれるものがある。…
…シナイ半島南部ムーサー山(聖書のシナイ山)の北の山麓にある修道院。527年にビザンティン皇帝ユスティニアヌス1世によって建立された。…
…南部のモーセ山にはかつて,ここにある修道院の警護にあたっていたボスニアとワラキアの農奴の子孫であるジェベリエ族がいる。 シナイの語源は,前3000年ころのメソポタミアのアッカド語で〈月の神〉を意味するシンSinという言葉である。旧約聖書でモーセが十誡を授かったシナイ山は現在のモーセ山(ムーサー山)とされ,その山麓にはカタリナ修道院が建てられている。…
※「シナイ[山]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新