ザンドル(読み)ざんどる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ザンドル」の意味・わかりやすい解説

ザンドル
ざんどる

ザンダー

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のザンドルの言及

【アウトウォッシュ・プレーン】より

…氷河末端から流れだす網状の流路をもつ水流によって形成された扇状地状の平野地形。主として英語圏で用いられる用語で,アイスランドではサンダーsanderと呼ばれ,ヨーロッパではサンダーまたはザンドルが一般名称となっている。氷河の縁には巨大な堤防状のモレーン(堆石)列が形成され,アウトウォッシュ・プレーンはその外側に発達する。…

※「ザンドル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android