サンティアゴ

精選版 日本国語大辞典 「サンティアゴ」の意味・読み・例文・類語

サンティアゴ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「サンティアゴ」の意味・読み・例文・類語

サンティアゴ(Santiago)

チリ首都アンデス山脈のふもとにあり、繊維皮革化学工業などが盛ん。人口、行政区499万(2008)。サンティアゴ‐デ‐チレ。サンチアゴ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「サンティアゴ」の意味・わかりやすい解説

サンティアゴ

チリの首都。同国の政治,文化,商工業の中心。同国中央部,アンデス山麓の標高520mの高原にあり,気候は地中海性で一年中温和。19世紀に外港のバルパライソ鉄道で結ばれ発展が開始された。機械,繊維,皮革,製紙などの工業が行われ,全国工業生産の約50%を占める。緑の多い美しい都市で,1970年代から都市域の拡大がつづいている。1541年に創設近郊をあわせた大サンティアゴは668万3852人(2012)。
→関連項目チリ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンティアゴ」の意味・わかりやすい解説

サンティアゴ

サンチアゴ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android