世界大百科事典(旧版)内のサルマンティカの言及
【サラマンカ】より
…トルメス河畔に位置し,イベロ族の重要な居住地であった。半島中央から西部および北西部へと至る交通の要所にあり,ローマ帝国時代はサルマンティカSalmanticaとして知られた。国土回復戦争においては,ドゥエロ川を渡河して攻め込むキリスト教徒軍に対し,徹底抗戦したイスラム教徒の拠点となった。…
※「サルマンティカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…トルメス河畔に位置し,イベロ族の重要な居住地であった。半島中央から西部および北西部へと至る交通の要所にあり,ローマ帝国時代はサルマンティカSalmanticaとして知られた。国土回復戦争においては,ドゥエロ川を渡河して攻め込むキリスト教徒軍に対し,徹底抗戦したイスラム教徒の拠点となった。…
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