旺文社世界史事典 三訂版 「サヤ=サン」の解説
サヤ=サン
Saya San
ビルマの農民運動の指導者
民族運動の先駆とされるビルマ団体総評議会のメンバーであったが,1928年に秘密結社ガロン党を組織して納税拒否運動を展開,これが拒否されると30年に南部で農民とともに蜂起した。反乱は南部一帯に拡大したが,翌年サヤ=サン自身が逮捕され絞首刑となった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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